株式会社ハック・ウルトラは、2021年10月26日~28日にインテックス大阪で開催された、「第2回 計測・検査・センサ展」に出展いたしました。開催期間中、当社のブースへ多くの皆様がお越しくださいました。誠にありがとうございました。
出展した製品は、上記写真にございます溶存酸素計Orbispheren410、ラボ用TOC計 QbD1200とオートサンプラー、色度計LICO690の3製品でしたが、今回の展示会のテーマが「計器・検査・センサ」ということもあり、実に多様な課題を抱えた皆様のご来場があった印象です。
出展機種の中では、LICO690を実際に操作してそのシンプルな仕様を体感いただいたお客様が多くいらっしゃり、液体に特化した色度計で色を数字で管理することに対する関心の高まりが見受けられました。
また、今回出展していた溶存酸素計Orbisphereのラインナップである防爆仕様の製品についても、その精度の高さに関心を寄せられた方が多く、カタログは完売御礼となりました。
ご来場の方には、工場設備のご担当者様や、総務、経営層の方も多く、昨今のコンプライアンス等の流れから、排水管理に関する意識が高まっていらっしゃるご様子で、排水オンラインTOC計 BioTectorについても、多くご説明の機会をいただきました。
次回展示会への出展は、12月に幕張メッセ(千葉県)で開催される「プラスチックジャパン(高機能プラスチック展)」となります。展示製品等、詳細が決まりましたらこちらのサイトでお知らせいたします。