

溶存酸素センサー 311xx、311xxEは、液相・気相中の溶存酸素濃度をリアルタイムで高精度に測定できる隔膜式ポーラログラフ式センサーです。防爆(ATEXおよびIECEx)対応のコントローラーにも接続が可能です。

Orbisphere(オービスフェア)3650/3655シリーズは、多数ある溶存酸素・溶存水素の測定ポイントに特化した、ポータブルタイプの溶存酸素計・溶存水素計です。センサー、フローチャンバーを一体化したコンパクト設計で、片手で持ち運ぶことができます。

Orbisphere 410シリーズは、溶存酸素(O₂)、二酸化炭素(CO₂)、オゾン(O₃)の単一ガスを高精度に測定する専用アナライザーです。光学式・隔膜式・熱伝導式センサーに対応し、水質管理やプロセス制御に最適。壁掛け型またはパネル取付型を選べ、省スペース設置や制御盤組み込みに対応します。日本語対応カラータッチパネルで直感的に操作でき、最大1,000件の測定値や履歴を保存可能。発電所、飲料製造、化学、製薬など幅広い業界で信頼性と精度を提供します。

Orbisphere 51xシリーズは、溶存酸素をはじめ水素・CO₂・オゾン・窒素など複数ガスを同時測定可能な高性能アナライザーです。最大3チャンネル接続に対応し、発電所や飲料製造、化学プロセスなど多様な用途に最適。壁掛け・卓上・パネル取付型から設置タイプを選べ、直感的な操作性と高いデータ管理機能を備えています。

有機溶媒中の溶存酸素(DO)を連続的に測定できるプロセス型

トータルパッケージアナライザー 6110(Orbisphere 6110)は、ビールや炭酸飲料のTPO、CO₂、酸素濃度、ヘッドスペース体積を高精度かつ迅速に測定できる自動分析装置です。ラボと製造ラインの両方に対応し、高精細タッチスクリーンによる簡単な設定とリアルタイム表示で、品質管理とプロセス制御を効率化します。クラス1レーザー搭載により、安全性と測定精度も両立しています。

卓上・ポータブル光学式溶存酸素計3100は、醸造所や飲料工場の品質管理、発電所のサンプリングラック、化学・医薬品・半導体分野のプロセス管理など、幅広い現場で活躍する光学式ポータブル溶存酸素計です。液体・気体サンプルの両方に対応し、現場での抜き取り検査やラボでのスポット測定、充填済み容器内のDO測定にも最適。堅牢な防水設計と簡単メンテナンスで、過酷な環境下でも安定した運用が可能です。プラントオペレータや品質管理担当者の現場業務を効率化します。

溶存酸素センサー:飲料製造工程でリアルタイム酸素管理を実現する光学式センサー
溶存酸素センサー M1100は、飲料製造工程における酸素濃度をリアルタイムで高精度に測定できる光学式センサーです。低濃度ppbレベルの酸素管理に対応し、CIP環境下でも安定した性能を発揮します。
